のんべんだらりと生きてこ。

20代女の徒然日記。

回遊魚って自分の性格をよく分かっていらっしゃる

仕事を辞めてしまいたいと思ったことは何度もあるけど

それは「今がつらい!」「今がすごくいや!」っていう時ばかり。

でも今回は今までの「辞めたい」とどこか違う気がするんだよなぁ…。

 

会社の将来が見えない ⇒ もっと安定的なところで働きたい

自分の将来が見えない ⇒ 10年先も働けて、結婚もしたい

生活スタイルを変えたい ⇒ アフターファイブが欲しい

 

そんなポジティブ?だかネガティブ?だかわからん理由で

辞めたいって思うんだけれども

これは甘え?なのだろうか…

だからこそスパッと辞めて転職活動できる勇気はなくて

「辞めても収入は?」「もし転職できなかったら?」なんて考えてると

中途半端なことしかできない

 

うーーーーーーん

 

困った困った

ただ本当に仕事に対してのモチベーションが全く上がらないのは問題だ

周りに迷惑をかけてしまうと思うから

ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしなきゃと思うんだけど

その想いとは裏腹に何もしたくない、すべてを後回しにして逃げたいとも思う

 

よくない、よくない!

 

がんばれ、がんばれ!

 

でも実際に、自分が変わらなかったら何も変わらないのは明白

自分を変えてしまうほうが手っ取り早いもんね

 

 

我ながら単純で恋愛偏差値低くて

我ながら単純だと思います。

会社で、まぁまぁカッコよくて、おしゃれな男性

そんな人と酔っぱらったノリで一緒に帰って

頬を触られたり、腰を触られただけでドキドキしてしまう

相手にそんなつもりなんて無いのはわかっているんだ…!!!

こんな自分がダサすぎて嫌になる

 

f:id:nonbendarari104:20160619230802j:plain

 

でも、その男性、大学の頃にすごく好きだった人に似ている…

そうやってボディタッチしてくるところとか

本気なのかどうかわからないところとか

いやいやいや!

こういう思考回路がもうダメなんだって!

何も気にしないで、何も考えないでいこう

明日からまた仕事だ〜がんばろ

老成してくれれば・・・

こんな空間で、静かにコーヒーを楽しんで

何も話さなくても落ち着けるような人がいいな、と思う

会話の中に種を探して、それに水やりをして咲かせるのは

仕事だけで十分なんだよねー

 

 

f:id:nonbendarari104:20160306113951j:plain

 

 

 

職場の男性に食事に誘われているんだが、私は全くどうしたら良いのかわからないでござる。

職場の男性に食事に誘われて困っております。

その職場の男性を仮に命名させていただくとするならば

 

「メガネ」

 

・・・まぁそのまんまなのですが。

そのメガネなる男性のスペック、

中途採用2年目33歳、システムエンジニア

服装、ダサい。

 

メガネとの関係は、私の同期の女の子のことをメガネが気になっていて

その相談を受けていたことから始まるんだけど。

まぁメガネ、自分の感情というか「気になっている」ということが周囲にバレバレ。

職場の人間のほとんどがメガネ⇒女の子というベクトルを理解していて

その女の子もメガネが自身に好意を寄せていることを知っている。

さらに女の子はそんなメガネが嫌い。嫌いすぎてこっそり泣いたこともあるぐらい嫌い。

・・・そんな事実を露も知らないメガネはあらゆる人に自身の恋路を相談しているわけです。

そして私もメガネの相談仲間の一人。

ただ、私はどちらかと言うと女の子の味方?というか女の子よりの人間だもんで、

メガネから聞き出した思いとか策略を全て女の子にリークしておりました。

 

まぁなんだかんだあって、

メガネは女の子が全然自分に興味ないことを半年かけて知ったわけです。

ただ自分が失恋したことを認めたくないメガネは

「ただ彼女のことをもっと知りたいと思ってただけだから」

あくまで自分はその子に好意は持っていなくて、

恋が始まりそうだったけどこの思いは勘違いだったみたい!

ってニュアンスらしいんだけど

・・・お前はプライドの高い大学生かよ!?って感じなんです。

 

そんなメガネの愚痴を聞いてあげてたら突然事件は起きたのですよ。

続きを読む

「母性」著:湊かなえ

 続きを読みたくない、と思いながらもページを捲る手は進む。

体と脳が乖離していった作品だった。

母性 (新潮文庫)

母性 (新潮文庫)

 

 

続きを読む

「火花」 著:又吉直樹

芥川賞受賞作品「火花」を読みましたので感想をば!

 

火花

火花

 

 

続きを読む